2階浴室のリフォームは、商品を選ぶだけでは完成しません
2階浴室のリフォームでは、床下の構造や配管、換気などを事前に確認することが大切です。
今回は、当初TOTOのユニットバスを予定していましたが、工事前に職人と現地確認を行い、1階の点検口から2階浴室の床下まで確認したところ、予定していた商品では納まりが難しいことが分かりました。
そこで、現場の条件に対応できるLIXIL「リデア」へ変更して再提案。ショールームでも確認していただいたうえで施工しました。
さらに、全館空調による特殊な換気条件や既存配管との干渉もあり、現場で設備・配管の位置を調整しています。
商品を先に決めるのではなく、建物の条件を確認したうえで、実現できる商品と施工方法を考えた浴室リフォームです。
施工前|2階にある既存の浴室。工事前に1階の点検口から床下の状況も確認しました。
施工前に1階の点検口から浴室床下を確認。2階浴室の配管や構造を事前に確認しました。
既存の配管・換気設備を確認し、ユニットバスを納めるための位置関係を調整しました。
全館空調による特殊な換気条件と既存配管の干渉を確認。設備・配管位置を調整しました。
施工後|LIXILリデアで2階浴室をリフォーム。既存建物の条件を確認し、無理なく納まるプランを実現しました。
施工後|鏡や収納は固定タイプを設置せず、マグネット式のアイテムをお客様ご自身で選ばれました。
鏡や収納は「後から変えられる」マグネット式に
今回のお客様は、シャンプーなどの小物入れや鏡をユニットバスに固定せず、マグネット式の商品をご自身で用意されました。
浴室の使い方や収納量は、実際に使ってみると変わることがあります。
最初からすべてを固定するのではなく、お客様自身で必要なものを選び、位置も変更できるようにするという考え方も、浴室リフォームの一つの方法です。
TOTOではなくLIXILリデアを選んだ理由
当初はTOTOのユニットバスを予定していました。
しかし、工事前の現地確認で2階浴室の床下や配管の状況を確認したところ、予定していた商品では納まりが難しいことが分かりました。
そこでLIXILにも確認し、リデアであれば今回の条件に対応できることを確認。
お客様にも改めてご説明し、ショールームでも商品を確認していただいたうえで、LIXILリデアで施工することになりました。
メーカーを先に決めてしまうのではなく、建物の条件に合わせて商品を選び直すことも、リフォームでは大切だと考えています。
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